それでもウルルに登りたいですか?ウルルを登山する前に考えて欲しいこと!

こんにちは、Sakpirka(サクピリカ)です。

今日は日本人観光客に人気のウルル登山について書きたいと思います。

Sakpika
みなさんウルルの登山が2019年10月26日に閉鎖されることはご存知ですか?

ウルルは世界の中心、そしてオーストラリアの中心に位置し、世界遺産に登録されている観光名所の一つです。世界の中心で愛を叫ぶという映画で私はウルルを知りました!(ウルルは神聖な場所なので撮影許可が降りずに実際の撮影場所はキングスキャニオンです。次の記事でキングスキャニオンをご紹介したいなと思います。)

砂漠の中に大きな岩、ウルルはとても存在感があって美しい場所です!

ウルルの登山トラックが閉まる前に登りたいと思いますよね。

でもそう思う前に少し考えて欲しいことがあります。

 

ウルルとはどんな場所かご存知ですか?

ウルルは先住民アボリジニー(アナング族)にとって、とても神聖でとても大事な場所です。

ただの岩ではなく、もっとスピリチュアルな場所なのです。

 

アナング族はどこに住んでいるかご存知ですか?

ウルル・カタジュタ国立公園の中の村に住んでいます。国立公園であるとともに生活の場所なのです。

*観光の方は村を見学したりしないようにお願いします。

ウルル滞在中に苗字がUluruという先住民の方に出会いました。ウルルを訪れる前は考えもしませんでした。その時ウルルは観光の場所だけじゃなくて先住民の方の大切な生活の一部なのだとわかりました。

村の中で重要な方がなくなると敬意を払い、儀式があるためウルル登山トラックは閉鎖されます。

 

登山する意味はなんですか?

ウルルは登山をしなくても充分魅力的な場所です。

登らなくてもウルルはとても美しく楽しめます!

ウルルの周りでも神聖な場所がいくつかあり、そのエリアでは写真を取ることが出来ません。

 

ウルル登山は危険が伴います!

ウルル登山はトラックがかなり急になっており死亡事故も発生しています。

トップの画像はトラックの写真ですが、急な坂なのがわかりますね!

いつ見ても危ないなーと個人的には思います。

1950年以降から現在までで、37名の方が命を落としています。

この数字を多いと思うか少ないと思うかはわかりませんが、ウルルの登山トラックは1年で風や気温で閉まって日の方が多いです。

2018年7月には日本人観光客の方が亡くなっています。

ウルルは砂漠の真ん中にある事もあり、緊急病院が近くにないのでヘリコプターで近くの都市に搬送されるまでだいぶの時間が掛かってしまいます。

 

もしウルルに登らないと判断するとどういう意味があるの?

ウルルに登らないと判断したということは、先住民の方の文化を尊重し敬意を示したということです。

彼らの文化をリスペクトしたい方は登らない意思を示してもらえるといいと思います。

ウルルに登るか登らないかはその方自身が決めることです。

どうしても登りたい方は充分に気をつけてくださいね!

ウルルを登る前に登山についての看板があるので、ぜひ読んでみてください!

 

まとめ

今回はウルルの登山についての個人的な意見ブログですが、今現在(2018年8月)ウルル登山は禁止ではありません。

ウルル登山をするのかしないのかは個人に任せられています。

ただ単にウルルに観光に来たから登るのではなく、ウルルはどんなところか知った上で登って欲しいなと思い記事にしたので登山前に読んでもらえるとうれしいです。

ワーホリでオーストラリアにきて約2ヶ月後にウルルに観光に行きました。そのときはまさか一年後ウルルで働くことになるとは予想もつきませんでした。

ウルル旅行の前にオーストラリア人のシェアハウスのオーナーに、先住民にリスペクトの意思を示すためにウルル登山しないで欲しいと言われたのを覚えています。

そのときその本当の意味はわかっていませんでしたが、エアーズロックリゾートに住んでみてわかるようになりました。

私が初めて訪れたときはウルル登山用のチェーンを原住民の方が切ったということで登山トラックは閉鎖されていました。

またその時もなぜこんなことになるのかわかっていませんでした。

ウルルに住むという貴重な機会があり、わかったことがあり登山についてはそのうちのひとつです。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

ウルルを訪れた際はオーストラリア先住民アボリジニー文化と触れ合う体験があるとより一層楽しめそうですね!

ウルル登山ができなくなった後も、ウルルは魅力的な場所なので変わらずたくさんの人に一度は訪れて欲しいと思う場所です!

オススメのウルルのツアーの記事を書いたので、ウルルを訪れる際はこちらもぜひ参考にしてください。

【オーストラリア世界遺産】ウルルに1年住んでた私が訪れたら体験して欲しいツアー4選!INエアーズロックリゾート!

2018年8月18日

 

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北海道にある人口たった1000人の自然豊かな村で生まれ育ち、12才の時に村の交流で2週間カナダ・バンフを訪れ、そこから海外生活に憧れはじめる。30才手前にやっぱり海外に行きたいと思い5年勤めてた会社を辞め、オーストラリアワーホリを始める。オーストラリアワーホリ2年とニュージーランド ワーホリ1年と フィリピン・オークランドにも短期留学し、現在はフィリピンの語学学校にて日本人学生マネージャーを担当。ワーホリブログを読むのが好きだったけど、当時は読みたい情報を見つけるのに苦労しました。私が当時こんな記事があったら役立つのになーと思っていたことを発信していきたいです。海外生活や旅行、英語や気になることいろいろ、そんなブログにしたいと思います。