【経験者が徹底比較】ワーホリ行くならオーストラリアとニュージーランド?

 

こんにちは、オーストラリア2年とニュージーランド1年ワーホリを経験したSakpirka(サクピリカ)です。

ワーキングホリデーは、18-30才までの青年が(渡航国によって年齢制限が変わります)勉強や労働や観光したりと様々な用途に使える自由度の高いビザです。

同じオセアニアの2カ国、雰囲気は似てそうだし、どちらにワーホリに行ったらいいんだろうって迷いますよね。

正直に言いますと、どちらに行っても楽しめると思ってしまうほど似た雰囲気がありました。

でも、住んでみると違いが見えてきます。

オーストラリアとニュージーランドのワーホリの違いを実際にどちらの国にもワーホリをした体験からまとめました。

またおすすめポイントを書いていきたいと思います。

 

この記事がおすすめな人

・オーストラリアとニュージーランドのどちらでワーホリしようか悩んでいる人

・2カ国ワーホリ経験者から2カ国の違いを知りたい人

・何かワーホリの決め手になることを探している人

 

ワーキングホリデービザの違い

 

ワーホリを始めるのに1番大事なVISAの条件について比較してみましょう。

*2020年5月時点での情報です。

 

オーストラリア(Working Holiday visa:Subclass 417)

難易度:易 

いつでも申請可能

対象年齢:18-30才

*数年前から対象年齢を35才までに引き上げることを検討するとアナウンスがありましたが、日本人に対しては2020年5月時点では30才までです。今後変更になる可能性があります。

申請料:AUD485

条件(ファームなどの季節労働)を満たすと最大3年間の滞在が可能

オーストラリア移民局Web Siteで最新情報を確認できます。

Visa発行までの目安日数があったので記載しますね。

75%の人が36日以内、90%の人が46日以内

就学期間:最長4ヵ月(1年のワーキングホリデー中)

就労:ひとつの雇用主の元に6ヶ月まで

*指定の地域や職種によっては申請を行い、6ヶ月を超えた期間の労働が可能

 

 

ニュージーランド(Japan Working Holiday visa)

難易度:易 

いつでも申請可能

対象年齢:18-30才

胸部レントゲン検査または健康診断(大使館指定の病院で指定医師の診断)が必要です。(指定病院は、札幌1、東京2、大阪1、兵庫1、福岡1の5ヶ所)

申請料:無料(日本国内からの申請の場合)

*申請の際に、An International Visitor Conservation and Tourism Levy (IVL) と呼ばれる税がNZD35かかります

条件(ファームなどの季節労働)を満たすと最大1年3ヶ月の滞在が可能

ニュージーランド移民局Web Siteで最新の情報を確認できます。

Visa発行までの目安日数は、30日以内と記載がありました。

就学期間:最長6ヵ月

就労:制限なし

 

 

サクピリカ

私がオーストラリアのワーホリビザを申請した時は、約3時間後にビザ発行のメールを受信しました。

えー、早すぎ!?って思って驚きましたね。笑

でもセカンドビザはなかなかビザが降りなくて約4ヶ月待ちました。

 

ニュージーランドのワーホリビザは申請後約3週間後に降りました。

同じ時期くらいに申請した友人と私の審査時間は違いました。

ビザの審査時間は人によってすごく早かったりとても遅かったりするので、オーストラリアとニュージーランドのビザは発行から1年有効で、入国した日から1年の滞在が可能です。

私はビザが降りてからすでにワーホリ期間が始まっちゃっているかと勘違いしていた時期があり、ビザ申請が遅くなってしまいました。

早めに準備しておくことに越したことないです!

 

基本情報

 

面積

オーストラリア:7692,024平方キロメートル(世界6位)

ニュージーランド:268,107平方キロメートル

日本:377,971平方キロメートル

 

数字だけ見てもピンとこないですよね。

画像で日本の面積と比較してみましょう。

出典:実際に動かして国の大きさを比較出来る世界地図「The True Size Of …」

オーストラリアでかっ!または日本ちっさ!となります。

世界第6位の面積だけあって日本の約20倍の大きさです。

ワーホリ中にオーストラリアをロードトリップしたくなるのもうなずけますね。

 

出典:実際に動かして国の大きさを比較出来る世界地図「The True Size Of …」

面積は日本の約70%です。

なんだか形が日本に似ていますね。

形だけじゃなくて、特にニュージーランドの北島は北海道の雰囲気に似ていると北海道出身のサクピリカは思います。

北海道にはアイヌ文化、ニュージランドにはマオリ文化があり、自然だけじゃない雰囲気の近さがあります。

 

人口 2020年

オーストラリア:約2,545万人

ニュージーランド:約481万人

人口密度(1平方キロメートルあたり)で比べると、

オーストラリア:3人

ニュージーランド:18人

オーストラリアは内陸地は人が住んでいないところが多いと思いますが少ないですね!

ちなみに日本は347人で、比べるところ間違えたかのようです。

参照:Worldometer

 

仕事

 

見つけやすさ

求人はオーストラリアの方が多いです。

国土も人口もオーストラリアの方が大きいので当然ですが、シドニーやメルボルンやゴールドコーストなどの都市などでは仕事を選ばなければ、仕事は見つかりやすいです。

ファーム・鉱山・漁業など盛んでオーストラリア全土で探すことができます。

ワニのファームで働いたことがある人の話を聞きましたが、時給は高いですが危険が伴います。

ニュージーランドでは、仕事の数はオークランドが1番だと思いますが、クライストチャーチやクイーンズタウンも日本食レストランや日本人観光客向けの私語がるので特にシーズンインした時は見つけやすいと思います。

ニュージーランドでもキーウイファームなどニュージーランドらしいお仕事もあります。

 

時給の比較 2020年

 

最低時給

 

ニュージーランド:18.90 ニュージーランドドル

1ドル64円で計算すると約1217円

 

オーストラリア:19.49オーストラリアドル

1ドル68円で計算すると約1358円

 

*州によって最低賃金が違ったり、土日や祝日は賃金が1.5倍や2倍など労働体系によって異なります。

 

祝日のダブルペイは本当にすごいと思いました。

祝日働いたのを忘れてて、給料明細見て驚いたことがありました。笑

 

ニュージーランドの時給はどんどん上がっているので、オーストラリアとの差がなくってきました。

参照:New Zealand Government, Fair Work Ombudsman

 

ワーホリをしてた頃は、オーストラリアドルが60円台に突入するなんて予想してなかったです。汗

2015年のワーホリ準備に頻繁にレートを確認していた時は、1ドル97円ほどだった記憶しています。

語学学校や旅行に行く時は、昔よりだいぶ金銭的な負担が減りましたね。

 

サクピリカ

稼ぎたいなら、私はオーストラリアをおすすめします。

稼げる仕事の数が多いことと仕事の探しやすさが理由です。

ワーホリ1番人気の国だけあってワーホリ向けの仕事が多いように思います。

タスマニアンドリームと呼ばれるチェリーファームや月50万円稼いだけど聞きたいことある?みたいなブログがよく見つかるのがオーストラリアです。

私はバナナファームで働いて収入に関しては大失敗してますが(おいおいブログを更新するので話しを聞いてください。泣)、同じバナナファームの人たち(日本人や韓国人)はシーズンのときは月40万ほど稼いでいました。当時は1ドル80円くらいでした。

他のファームで働いていた人も最高月収も月40-50万円くらい稼いだと耳にしました。

都市で働くと家賃にお金が結構かかってしまうので、地方で働くとお金を貯めやすいです。

 

労働制限について

オーストラリアでは同一の雇用主のもとで6ヶ月間という制限がありますが、ニュージーランドではありません。

オーストラリア移民局の指定の地域や職種は、申請を行うことで6ヶ月を超えた労働が可能です。

私はオーストラリアのウルルという場所で働いていたので、ワーホリビザでしたが1年通しで働くことができました。

せっかく気に入った職場があっても半年で移動しなければならないはネックですが最長3年の滞在ができるのは魅力ですね。(ファームなどの季節労働の条件を満たさないとなりませんが)

ニュージーランドは1年間同じ職場で働けて、経験を積めるのでワークビザ取得つながりやすいです。

私は将来的にオーストラリアに移住する可能性が高かったのでことわざる終えませんでしたが、ワークビザへの切り替えを手案してもらえるケースがあると思います。

オーストラリアでも半年という期間でワークビザの話をもらえる猛者もいます!

 

物価

出典:NUMBEO

*2020年データ

シドニーは大阪よりも下の順位で驚きました!興味がありましたら他の都市もリンクから確認してみてください。

 

実際に暮らしてみて、家賃やスーパーでの食べ物や外食の値段に大差は感じませんでした。

ワーホリは現地で稼いだお金で生活していくので物価の違いはそこまで気にしなくて良いと思います。

 

住みやすさ

 

治安

 

Global Peace Index2019年発表によると、

世界ランキング

2位 ニュージーランド

13位 オーストラリア

日本は9位でした。

 

 

ニュージーランドの治安は本当にいいと思いました。

オークランドで仕事をしていて夜遅くに家に帰ることもあったのですが、危なかったという体験はなかったです。

オーストラリアは地域によるところも大きいと思いますが、、、

強盗やスリの被害は身近な友人が経験しています。

(ジャイアンみたいな小学生にカツアゲされそうになった私はさておいてね。)

絶対に安全だというわけではないので、危ないという地域には行かないように用心しましょう。

 

時差

オーストラリア:ー1時間~+2時間

ニュージーランド:+3時間~4時間

それほど変わらないですね!

 

都会と自然のバランス

オーストラリアの都市といえば、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、パースなどです。

ニュージーランドの都市といえば、オークランド、クライストチャーチなどです。

都市の規模はオーストラリアの方がとてもとても大きいです。

オークランドはニュージーランドでは1番栄えた都市ですが、ちょっと中心部を外れるとすぐ田舎になります。

ど田舎出身の私からもみても田舎だと思ってしまうくらいです。

オークランドで働いている頃は中心部に住んでいたのですが、休日に少しバスや電車に乗ると自然溢れる場所に行くことができるのが楽しみでした。

都会のショッピングモールやインベントなどが好きな人は、ニュージーランドにはあまり向かないと思います。

オーストラリアは都市はとてもいい感じに栄えていて、田舎とはっきり分かれていて、住んでいる場所によって都会も田舎も楽しめたのがオーストラリアでした。

 

気候とアクティビティ

オーストラリアは広大な土地なので気候も様々なので選択肢は多いです。

冬はニュージーランドの方が寒くて、とんでもなく暑くなるのはオーストラリアです。

寒い気候が苦手な人は、冬にオーストラリアのケアンズなどを選び滞在すると比較的暖かく過ごせそうです。

私は北海道出身なのに寒いのが嫌いで、冬はケアンズで働いていました。

冷え込む日もありましたがコートは必要ありませんでした。

冬のアクティビティは両国楽しめますが、ニュージーランドのクィーンズタウンには世界からスキーやスノーボートする人が集まります。

 

アクティビティ

 

海のアクティビティが充実しているのがオーストラリア 

サーフィンやスノーケリングやスキューバダイビング楽しめます

 

山のアクティビティが充実しているのがニュージーランド

トラッキングコースが多く大自然を楽しめます

 

 

観光

ワーホリの最初または最後にロードトリップする人が多いです。

観光はワーホリの醍醐味ですね。

私が実際に行った場所で素敵だと思ったところをご紹介します。

(本当はもっともっと紹介したい場所があります。)

 

オーストラリア

ウルル(エアーズロック)

朝日や夕日のときにウルルの色が変わっていくのが本当にきれいです。

 

タスマニアのクレイドルマウンテンのトラッキングコース

自然との融合したかのような静かでゆっくりした時間が流れます。

 

ヌーサビーチ

こんなきれいな夕日をビーチで見たことがなかったです。

うっとりと見惚れました。

 

ニュージーランド

クィーンズタウン

本当にきれいな街並みで、住んでみたいです。

 

テカポ湖

初めてこんな湖の色を見て、思わず「キレー」と声が出ました。

星空が世界遺産に認定されるかもということで、星空がきれいすぎて2回も観光に行ってしまいました。

 

コロマンデル

絵ハガキ?みたいにきれいなビーチで働いてばかりいたときの疲れが一気に癒されました。

 

語学学校と英語

 

 

就学期間は、

 

オーストラリア:4ヶ月

ニュージーランド:6ヶ月

 

語学学校に通うのであれば、正直、私は3ヶ月くらいがベストだと思っているので、この2ヶ月の差は最初から6ヶ月間勉強するぞって決めている人以外は気にならないと思います。

どちら国ともに観光ビザでもまた語学学校に通うことができますし、働くことができるワーホリビザで長く就学に時間をかけなくてもいいかと思います。

 

英語

オーストラリアとニュージーランドの英語の違いのブログは準備中です。

ごめんなさい。

 

番外編:動物

 

珍しい動物を見るためにワーホリしている人に会いました。

動物は癒しですよね。

オーストラリアではコアラやカンガルーに会えます。

コアラが歩いただけで大興奮しました。

 

ニュージーランドは羊やキウイという鳥など見たいですよね。

ストレッチしているみたいでかわいいかったです。

ニュージーランドはバードウォッチングするのに最適な国だと思います。

残念ながら私は鳥があまり好きではなくてこんなブログを書いていますので興味がありましたらどうぞ!

鳥嫌いの私でもかわいいいと思うニュージーランドで見れる鳥!キーウィは実際に見てもかわいい?

2018年11月18日

 

まとめ

 

ニュージーランド→オーストラリアやオーストラリア→ニュージーランドと2カ国ワーホリする人も多いです。

両方ワーホリした人は、最初に行った国に愛着を持ちやすい傾向があります。

2つの国はすごく違うわけではありません。

両国ともに移民が多い国なので日本人としては住みやすいと思います。

最後に2つの国のおすすめポイントをまとめましたので参考になると嬉しいです。

 

オーストラリア

 

ワーホリで稼ぐのが目的

 

ビーチが好きで海のアクティビティを楽しみたい

 

3年のロングステイを視野に入れている

 

寒いのが苦手

 

 

ニュージーランド

 

都会より田舎の自然を楽しみたい

 

労働ビザも考えている(ビザの条件は毎年変わります)

 

山でのハイキングや鳥が好き

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

また次回!

 

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

北海道にある人口たった1000人の自然豊かな村で生まれ、12才の時にカナダ留学し海外生活に憧れはじめる。30才手前にやっぱり海外に行きたいと思い5年勤めてた会社を辞め、オーストラリアとニュージーランドでワーホリを経験。フィリピン・オークランドに短期留学し、フィリピンの語学学校でインターン。 海外経験を通してコンパクトに生きることに興味を持った30代ミニマリストが、少ない労力で豊かに生きるための情報を配信中。 考察やイヤスミ大好きなので映画などの作品を紹介しています。