ワーキングホリデー資格がないと帰りにくい【英語を教えたい】

 

こんにちは、オーストラリアとニュージーランドでワーホリを終えたSakpirka(サクピリカ)です。

ワーホリを終えた後、やりたいことありますか?

日本での就職を考えて、何か形になる、頑張った証が欲しいですよね。

将来、英語を教えたいと思いますか?

私は最初のワーホリを始める前に、英語を教える資格を取ってみたいなと思っていました。

そして、オーストラリアのワーホリ終わりに、ニュージーランドでTECSOLとJ-SHINEという資格を取りました。

残念ですが、「ワーホリって遊びでしょう?」と思われてしまうことがあるので、資格があった方が安心と思う人もいると思います。

結論から言いますと、TECSOLとJ-SHINEなどの資格がなくても日本で英語を教えることができます。この資格は、必須ではありません。

でも、私は取得して自分のためになったと思ったので受講の体験談を書きます。

これから資格を取ろうと思っている方は参考にしてみてください。

正直、TECSOLとJ-SHINEコースは課題も多く、とても追い詰められますので覚悟を決めて申し込んだほうがいいです!笑

 

この記事がおすすめな人

・ワーホリ前に何か資格を取って帰国したいと考えている人

・英語を教えることに興味がある人

・体験談を参考にしたい人

 

英語を教えたい!

 

どんな資格を取れるの?

資格の種類

TESOL

Teaching English to Speakers of Other Languagesの略

大人に英語を教えたい人向け

英語を母国語としない人を対象に教えたい

 

TECSOL

Teaching English to Child Speakers of Other Languagesの略 

子どもに英語を教えたい人向け(4〜12才)

英語を母国語としない人を対象に教えたい

 

・J-SHINE

Japan Shogakko Instructors of Englishの略

子どもに英語を教えたい人向け

日本で英語を教えたい

 

英語を教える年齢や対象の国で自分に合う資格を選んでみてください。

  TESOL TECSOL J-SHINE
大人に教えたい
子どもに教えたい  
海外で教えたい(英語が母国語じゃない人) 大人 子ども
日本で教えたい
授業は英語?日本語? 英語 英語 日本語

 

TECSOLとJ-SHINEコースがセットで取得することもできます。

 

サクピリカ

私はTECSOLとJ-SHINEを取得しました。

日本で働くにはJ-SHINEと必要だし、せっかくなら授業は英語がいいと思い、TECSOLのJ-SHINEコースにしました!

(J-SHINEのみのコースも発音などは、ネイティブの先生が行ってくれる学校もあるそうです。)

 

就職先は?

 

主な就職先

・自宅で英語教室を開く

*個人や大手英会話スクールに登録

・小学校で英語指導支援員などとして勤務

・家庭教師として働く

・学習塾で英語を教える

・民間のキッズ英語教室で働く

・Youtubeなどで指導動画をアップロード

*就職先ではありませんが、副業として始める人が増えています。

ワーホリや留学や英語についてのYoutubeチャンネルが増えています。

 

*一緒にコースを受講していたクラスメイトの中には、小学校の先生や幼稚園の先生もいました。

英語に自信があり指導法についての知識がある人は、日本ではこの資格がなくてもいいと思います。

基本的な英語指導の知識を学びたい、模擬授業を英語のみでできるようになりたいなどスキルアップを考えているのであれば役に立つと思います。

資格って、自分の自信になりますよね!


J-SHINE資格についてもっと知りたい方はこちらからどうぞ

J-SHINE資格は役立たないの噂はホント?就職あるの?

2020年4月11日


 

体験談:TECSOLのJ-SHINEコース

 

体験談

留学先:ニュージーランド

期間6週間

5週間で座学(週1回小学校や幼稚園を訪問)

幼稚園インターンシップを1週間行いました。(J-SHINEの正資格登録には50時間以上の指導経験が必要)また現地の日本人学校も訪問しました。

費用:学費当時のレートで約24万円

宿泊費や航空券など費用な経費の合計すると約50万円くらい

入学に必要な英語レベル中級程度(Intermediate)の英語力

TOEICのスコアの提出と語学学校の先生と電話でインタービュー行いました。

フィリピン留学やワーホリ中に語学学校に通って、Intermediateレベルになっているのであれば英語の資格をなくても語学学校独自のインタービューやテストなどを受けることができます。

クラスメイト:日本人9人、アルゼンチン人1人、中国人1人

 

海外で取得するメリットについて知りたい方は参考にしてみてください。

【J-SHINEとは?】海外留学で取得した私の話+実際にかかった費用と作った教材を公開

2020年4月13日

 

授業

○TECSOL

児童英語の教授法の部分はTECSOLとJ-SHINEは(日本の小学校向けの資格ですが)共通して学ぶことになります。

1日授業で習うことは盛り沢山でした。

さらに毎日のようにクラスメイトと協力して行ったり個人ワークのプレゼンや課題があり忙しいです。

主に習ったこと

・児童英語教育の発達ステージや指導法

・歌やチャンツ

・ゲームやフラッシュカードや絵本などの指導教材の作成

・授業中に話す英語フレーズの練習

・指導計画や指導案の立て方

などを学びました。

 

例えば、フラッシュカードを作成し、クラスメイトの前で発表しました。

何才向けの教材でどのような目的で使ったか、実際の授業ではどのように活用するのかなど書類にまとめて、先生に提出して評価をもらいます。

学校には以前の生徒作の力作品がたくさんあり参考にすることができます。

著作権があると思うので写真が載せられないのが残念です。

素人の私作の写真で申し訳ないです。笑

 

コースの山場は、「絵本作り」と最後の「模擬授業」です。

絵本作りはストーリーも1から作るのでとても大変ですが、実際に読み聞かせをすると子どもたちは喜んでくれたので、とてもやりがいがありました。

こういうイラストやアイディアを出すのが得意な人うらやましいです!

子どもたちの人気者になれます!笑

 

国によって違いますが、ニュージーランドでは先住民のマオリ文化も異文化交流を学ぶために授業がありました。

そして、最終関門は「模擬授業」です。。。

定められた時間より5分以上短かったから時間まで繋がなきゃならならず、逆に長かったら途中終了となると先生に言われて、みんな必死でした。

トピックは自由に選ぶことができて、私は小学校高学年向けに現在進行形の模擬授業を行いました。

発表前日まで準備が間に合わなくて、夜9時まで学校に残ってひとりで授業を最初から最後まで何回も練習しました。

(なんでもギリギリまでかかってしまうタイプ。。。)

ここまでくると、一緒に苦楽をともにしたクラスメイトは一つのチームになります。笑

TECSOLのCertificateを最終日に貰い卒業となりました。

その後、J-SHINE(正認定)取得のため幼稚園でインターンシップを1週間行い、現地の小学校や日本人学校、幼稚園の見学を含めて、50時間以上の指導時間を満たしてコースが終わりました。

すでに指導経験がある人はインターンシップを行わなくて大丈夫です。

 

○J-SHINE

授業は日本人の先生が日本語で、週1回1時間30分ほど行われました。

日本の児童の英語教育についてや小学校での英語活動を想定したに授業の進め方についてなど、日本にフォーカスした内容を勉強しました。

参考になるワークシートのおすすめサイトなど、日本で教える時に役立つことを習いました。

 

インターンシップ(幼稚園)

幼稚園では牢屋ごっこが流行っていて、歩いていたらすぐに子どもたちに捕まり牢屋に連れて行かれました。笑

ニュージーランドの幼稚園では、みんなで歌や絵本を行う時間が日本と比べるととても少ないように感じました。

「自分で考えて自分で行動することに重点を置いている。」と園長先生が話してくれました。

遊びの時間も特に何をするか決めていなくて自分で考えて遊びます。

ニュージーランドでは、個性を伸ばす教育「テファリキ」という幼児教育のカ リキュラムがあり、それによって個を伸ばす教育が行われているそうです。

日本では小学校に入学する前に団体行動の準備体操のように、先生が主体となって歌や絵本、学習を進めていくので、国によって教育方針の違いはこんな小さい頃から影響してくるだなと感じました。

オーストラリアやカナダでもまた違った経験ができると思います。

激動の6週間はこれで無事に終わりました!

 

最後に

 

将来の自分のやりたいことや目的に合わせて、必要な資格や経験が積めるといいですよね。

ワーホリや留学する国によって同じコースでも違う経験ができるので、みなさんがいい出会いに恵まれますように!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回、お会いしましょう。

 

ABOUTこの記事をかいた人

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北海道にある人口たった1000人の自然豊かな村で生まれ育ち、12才の時に村の交流で2週間カナダ・バンフを訪れ、そこから海外生活に憧れはじめる。30才手前にやっぱり海外に行きたいと思い5年勤めてた会社を辞め、オーストラリアワーホリを始める。オーストラリアワーホリ2年とニュージーランド ワーホリ1年と フィリピン・オークランドにも短期留学し、フィリピンの語学学校にて日本人学生マネージャーを担当。ワーホリブログを読むのが好きだったけど、当時は読みたい情報を見つけるのに苦労しました。私が当時こんな記事があったら役立つのになーと思っていたことを発信していきたいです。海外生活や旅行、英語や気になることをブログにしたいと思います。日本では美容部員だったので大好きなコスメについても書きていきます。