同じ敏感肌ブランドのキュレルとミノン
どっちのスプレー化粧水がいいんだろうと悩んでいる人も多いと思います。
以下の項目を徹底に比べました。
- 成分
- 効果
- 噴射の勢い、範囲、細かさ
- 使用感
- 価格
- 口コミ
こんな人におすすめ
キュレル:全身保湿に使いたい、しっとり感触が好き
ミノン:メイク前に使いたい、日中の水分補給に
口コミでは圧倒的にキュレルのスプレーが人気でした!
キュレル、ミノン、それぞれどんな人におすすめかは記事内でもまとめましたので参考にしてみてください。
キュレル ディープモイスチャースプレー
乾燥性敏感肌のため「セラミドケア」
肌の必須成分「セラミド」が不足すると、外部刺激から肌を守るバリア機能が低下します。
そして、肌荒れやカサつきトラブルをくり返し乾燥性敏感肌へ。
乾燥性敏感肌のための保湿スプレー
キュレルの全身用保湿スプレー
「ディープモイストチャースプレー(医薬部外品)」
主な効果は2つ
- セラミドケア(肌の角層を潤いケア)
- 消炎剤(有効成分)配合(肌荒れを防ぐ)
肌に必要不可欠なセラミドの働きを補い潤いを与え、全身セラミドケアしてくれます。
医薬部外品なので肌荒れを防いでくれる有効成分が配合されているのは安心ですね。
顔・体もOKの全身用のスプレー
スプレータイプなので手軽に潤い補給できて便利です。
特にお風呂上がりに広範囲にさっとスプレーをできるので、顔からつま先までの全身保湿ケアにおすすめです。
敏感肌のために
弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
ミノン アミノモイスト アミノフルシャワー
第一三共ヘルスケア ミノン アミノモイスト
肌にやさしいだけじゃ物足りない、きちんとうるおいを与えたい人のために
敏感肌を研究し続けた製薬会社がつくる独自の処方のスキンケア
9種の保潤アミノ酸に加え、肌質別に陥りやすい悩みをケアするためのアミノ酸を配合して肌のバリア機能をサポートします。
しっとりヴェールのうるおいの微細ミスト
「ミノン アミノモイスト アミノフルシャワー」
外的刺激から肌を守るバリア機能をサポートする9種の保潤アミノ酸配合
- 日中の保湿対策に
保湿成分が配合で、ミストなのにしっかりうるおいます。
- メイクの上からも使えるミスト化粧水
微細ミストでふわっとお肌を包み込むように広がりメイク崩れしにくい仕上がりへ
- お肌をやわらかく
次に使うスキンケアをなじみやすくします。
- 敏感肌のために
弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリー(エチルアルコール無添加)パラベンフリー
スプレー化粧水比較 キュレルVSミノン
スプレー化粧水比較
今まで複数のスプレー化粧水を使ってきたスプレー化粧水好きによる比較表
キュレル | ミノン | |
成分 | アラントイン、水、グリセリン、DPG、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、BG、コレステロール、ステアロイルメチルタウリンNa、POE水添ヒマシ油、アジピン酸、アルギニン、エデト酸塩、フェノキシエタノール | 水、グリセリン、PPG-6デシルテトラデセス-12、セリン、フェノキシエタノール、グリチルリチン酸2K、アルギニン、カプリル酸グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、(PCA/イソステアリン酸)PEG-40水添ヒマシ油、リシンHCl、クエン酸、PCA-Na、アラニン、グリシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、クエン酸Na、ペンテト酸5Na、BG、トレオニン、バリン、ヒスチジン、プロリン、ロイシン、トコフェロール、カルノシン、ポリクオタニウム-61、1,2-ヘキサンジオール、水添レシチン、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ラウリン酸ポリグリセリル-10、窒素 |
期待できる効果 | 保湿、肌荒れ防止 | 保湿 |
使用感 | しっとり | ややしっとり |
スプレー噴射力 | 60gサイズ:普通 | 50gサイズ:やや弱め |
噴射範囲 | 広め | 広め |
霧の細かさ | とても細かい | とても細かい*キュレルより |
逆さ噴射 | 逆さや斜め噴射OK | 逆さ噴射NG |
種類 サイズ | 3種 60g 150g 250g | 2種 50g 150g |
*キュレルとミノンのスプレーともに振らないで使用してください。
全身で使いたい人には、逆さ噴射ができるキュレルのスプレーがおすすめです。
噴射力はあまり変わらないですが、直接顔にかけるとビシャビシャになりがちです。笑
上にスプレーして顔に浴びるくらいがちょうどいいです!
使用感レビュー
ひと拭きしてキュレルとミノンを比べてみました。
キュレル
ミノン
テクスチャー比較
スプレーしたあと触ってみると、キュレルの方がしっとりしています。
アベンヌやラロッシュポゼのスプレー化粧水と違って、2つともうるおい感が残ります。
ベタつくのが嫌いな人やメイク直しに使うには、ミノンの方が向いていると思います。
噴射口
無香料なのですが、キュレルは若干成分?の香りがします。
嫌な匂いではないです。
キュレルのスプレーの方が太くて持ちやすいです。
口コミまとめ:キュレル とミノンスプレーの違い
キュレル ディープモイスチャースプレー
アットコスメ
クチコミ数: 6,031件 ☆5.6 (☆7中)
SNSでチェックして即購入しました!
メイク前と後に使用しましたが、乾燥していることがかなり減ったように感じます。低価格なため、お風呂上がりにサッと全身にかけられるのも魅力的です。
手軽なのにしっかりうるおい、背中も使えるのがいいです!
スプレー化粧水は別メーカーを化粧直し程度で使用したりしていましたが、特に何も感じたことはありませんでした。
しかし、キュレルにはビックリ!
お風呂あがりにとりあえずシューっとしたら、想像以上にしっとりしました。
キュレルはよく見かけてましたが、アトピーとか本当に肌が弱い人用かと思い込んでいました。
いつも百貨店やオンラインストアで買っていたのに、身近なドラッグストアにこんなに良いものが売っていたとは、、、
お風呂上がりに全身に使用しました。
3週間ほどで使い切りましたが、ベタベタ感のせいか全身の痒みが酷くなってしまいました。
ミノン アミノモイスト アミノフルシャワー
アットコスメ
クチコミ数:263件 ☆4.5(☆7中)
ふわっと包み込むように広がる微細ミストだから、メイクの上から使っても崩れにくいです。
かなり細かいミストなので1プッシュで顔全体に行き渡ります。
とても気持ちいいです。
特に暑い時期のお風呂あがりに最高です。
かなり細かいミストで、化粧の上からでも使用できます。
エアコンが効いたオフィスや乾燥が気になるときにひと吹きすると肌が蘇ります!
ミストが細かいのは良いのですが、かなり広範囲に広がるためもれなく服が濡れます。
逆さにして使えたらいいのに、、、
キュレルやアベンヌのミスト化粧水は逆さで使えるので、そこだけが残念です。
キュレル
60g
990円(税込)
150g
1980円(税込)
250g
2750円(税込)
ミノン
50g
880円(税込)
150g
2,090円(税込)
まとめ
キュレルはこんな人におすすめ
- 保湿重視の人
スプレー化粧水の中でも保湿力がとても高い
- お風呂上がりこれ1本で保湿を済ませたい人
逆さや斜めでもスプレーできるので全身保湿用のスプレーとしておすすめ
デメリット
保湿感が強すぎて、かゆみや吹き出物の原因になってしまう人もいる
ミノンはこんな人におすすめ
- 日中のうるおい補給に
ベタつかずほどよく保湿してくれる
- メイクの前にも
ミストが細かくてうるおい補給にぴったり
デメリット
噴射範囲が広くて、顔以外にもミストがかかってしまう
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
キュレルとミノンのスプレー化粧水の違いが知りたいです。