結局どっち?キュレルとミノン比較|どちらも敏感肌用だけど違う

敏感肌ブランドのキュレルとミノンどっちがいいですか?

なんか似ているようなイメージがあって結局どっちがいいのかわかりません。

違いが知りたいです。

キュレルとミノンって、肌にやさしいイメージがあって似ているように感じますよね。

どっちを選べばいいんだろうと決めてにかけてしまいます。

そんな悩みを解決するため、それぞれの特徴を詳しく調べて、気になる口コミもまとめました!

同じ敏感肌のためのブランドでも、この2つは結構違いがあります。

乳液は「このブランド!」、クリームは「このブランド!」と口コミ評価では実ははっきり分かれています。

どっちが自分に合うんだろうと悩んでいる人は参考にしてみてください。

サクピリカ

「キュレル」「ミノン」それぞれのトライアイルセットを使ってみました。

30代乾燥が気になる敏感肌で、ニキビが口まわりや頬にできてしまい治りにくいです。

実際に使ってみて感じた使用感の違いをまとめてみました!

内容

  1. キュレル&ミノンそれぞれの特長(どんなスキンケアなの?)
  2. 価格帯は同じくらいなの?
  3. 口コミ評価
  4. ブランド別おすすめアイテム(化粧水・乳液・クリーム)は!?
  5. お試しにぴったりなトライアルセットの中身を紹介
  6. 30代乾燥が気になる敏感肌のレビュー(キュレル&ミノン)

キュレルとミノンのブランドの違いは?

キュレル

出典:キュレル公式サイト

花王 キュレル

コンセプト

乾燥性敏感肌のための守って補う「セラミドケア

肌の必須成分「セラミド」が不足すると、外部刺激から肌を守るバリア機能が低下してしまいます。

そして、肌荒れやカサつきトラブルをくり返し乾燥性敏感肌へ。

出典:キュレル公式サイト

キュレルは、洗浄と保湿の2つのアプローチします。

肌のセラミドを守りながら洗い、セラミドケアしながら肌のバリア機能を助けて保湿してくれます。

商品ラインナップ

 

潤浸保湿 フェイスケア

肌荒れ、カサつきをくり返しがちな乾燥性敏感肌に

 

皮脂トラブルケア

過剰な皮脂でも肌荒れする敏感肌に

 

美白ケア

シミ・ソバカス、乾燥が気になる敏感な肌に

 

エイジングケア

乾燥による小じわが目立つ年齢を重ねた乾燥性敏感肌に

 

ミノン アミノモイスト

出典:ミノン アミノモイスト

第一三共ヘルスケア ミノン アミノモイスト

コンセプト

敏感肌を研究し続けた製薬会社がつくる独自の処方のスキンケア

肌にやさしいだけじゃ物足りない、きちんとうるおいを与えたい人のために

低刺激守りながら敏感肌を「すこやか、かつ美しく」+αのスキンケア

肌のバリア機能をサポートする9種の保潤アミノ酸に加え、肌質別に陥りやすい悩みをケアするためのアミノ酸を配合しています。

出典:ミノン アミノモイスト
商品ラインナップ

 

乾燥肌

キメ・ハリ・つや感をサポート

 

混合肌

乾燥と皮脂が気になる肌のバランスをサポート

 

エイジングケア

ふっくらしたハリを与えつややかさをサポート

 

キュレルとミノン:30代乾燥&敏感肌のレビュー

サクピリカ

「キュレル」と「ミノン」を比べてみたくて、トライアルセットを購入しました!

キュレルは20日間のお試しが約1,000円とお得で、ミノンは人気のUV下地がついてきます。

キュレル ミニセットII しっとり

20日間分 1,045円(税込)

化粧水 しっとり 30ml

乳液 30ml

ミノン 敏感肌・乾燥肌ライン トライアルセット

10日間分 880円(税込)

モイストチャージ ローションII(もっとしっとり)保湿化粧水 20ml

モイストチャージ ミルク 保湿乳液 20ml

ブライトアップベースUV SPF47 PA +++ 2包  

化粧水の比較

どちらもIIの化粧水ですが、

キュレルは「しっとり」、ミノンは「もっとしっとり」です。

キュレル 化粧水II

とてもみずみずしいです。

全然香りを感じません。

つけた後はかなりサラッとした感触で、うるおい感は残りません。

ベタつくのが苦手な人は、このサラッとしたテクスチャーは好きだと思います。

私は乾燥肌ですが、サラッとみずみずしい化粧水が好きなので使いやすいです。

ミノン モイストチャージ ローションII(もっとしっとり)保湿化粧水

キュレルがとろみがあるテクスチャーの化粧水です。

とろみがあるからといってベタつかず適度に潤い感も肌表面に残ります。

しっとりした感触が好みの方はミノンが好きだと思います。

キュレルよりは成分の香り?がします。

乳液の比較

キュレル乳液とモイストチャージ ミルク保湿乳液を比べていきたいと思います。

乳液のやわらかさはそんな違いはありません。

ミノンはチューブタイプなので、出しやすいです。

伸ばしていくと、

キュレルよりミノンの方が肌になじみやすくするすると伸びていきます。

ミノンの乳液の感触はすごく気持ちいいです。

どちらの乳液もしっとり感があり、肌のうるおいを閉じ込めてくれたような感じがあります。

ミノンの乳液は肌表面がつるつるなめらかになります。

キュレルは化粧水の感触は軽いですが、乳液は結構しっとり感触です。

キュレルの乳液をつけてすぐは少し重いかなと思ったのですが、時間がたつとサラッとお肌が整います。

肌のうるおい感が残るのはミノンの乳液です。

比較:キュレルVSミノン

価格比較

  • キュレル 潤浸保湿 フェイスケア
  • ミノン アミノモイスト 乾燥肌ライン
キュレルミノン アミノモイスト
化粧水(しっとり)150ml 1,980円150ml 2,090円
乳液120ml 1,980円100g 2,200円
クリーム40g 2,530円35g 2,530円
*税込価格
サクピリカ

化粧水からクリームまでそれぞれのラインでそろえても、ほとんど変わらない価格です。

効率よく試すにはやっぱりトライアルセット

キュレルはセラミドケア、ミノンはアミノ酸配合で、どちらとも肌のバリア機能をサポートしてくれるスキンケアシリーズです。

しかし、それだけでは自分に合うかはわかりません。

テクスチャーとどちらの成分が自分に合うかが大事です。

効率的に試すには、トライアルセットがお得です!

キュレル・ミノンもそれぞれトライアルセットが発売してます。

キュレル トライアルセット

20日間お試しセットがあります。

潤浸保湿 フェイスケア

しっとり

とてもしっとり

皮脂トラブルケア

ミノン アミノモイスト

10日間がお試しセットがあります。

乾燥肌

化粧水 ローション20mL/ミルク20g/ブライトアップベースUV0.5g×2包

混合肌

化粧水 ローション20mL/ミルク20g/バランシングベースUV0.5g×2包

エイジングケア

ローション20mL/ミルククリーム20g/美容液オイル0.5mL×2包

キュレルVSミノン:口コミ比較

アットコスメを参考に口コミをまとめました。

キュレル 潤浸保湿 フェイスケア

ミノン アミノモイスト 乾燥肌

  1. 化粧水
  2. 乳液
  3. クリーム
キュレル 
  • 化粧水しっとりII ☆5.3(総クチコミ25件)*リニューアル後
  • 乳液 ☆5.0(総クチコミ1860件)
  • フェイスクリーム ☆5.3(総クチコミ8486件)
ミノン
  • 化粧水しっとり ☆5.0(総クチコミ430件)
  • 乳液 ☆5.2(総クチコミ5307件)
  • フェイスクリーム ☆5.7(総クチコミ355件)

*アットコスメ:2023年11月情報

 

化粧水は、キュレル&ミノンともに評価がよく人気です。

 

サクピリカ

ミノンの乳液は殿堂入りコスメ!

出典:ミノン アミノモイスト
サクピリカ

キュレルのフェイスクリームは、アットコスメ&美的でも高評価!

出典:キュレル公式サイト

さいごに

共通POINT

 

肌のバリア機能を高めて敏感肌をサポートするスキンケア

キュレル=セラミドケア

ミノン=アミノ酸配合

 

サクピリカ

アイテム別のおすすめは、

ミノン 乳液

キュレル フェイスクリーム

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。