J-SHINE資格は役立たないの噂はホント?就職あるの?

 

こんにちは、オーストラリアのワーホリ終わりにニュージーランド留学でJ-SHINEの資格を取得したSakpirka(サクピリカ)です。

J-SHINE(小学校英語指導者資格認定)って就職に役立たない!?

インターネットを検索すると、J-SHINEって意味ないとかムダとか書かれていて、取得する前は不安になりとても悩みました。。。

でも結果的に、ニュージーランドに留学して、J-SHINEを取得しました。

後悔してる? ムダな資格だったと思う?

いいえ、後悔もしてませんし、ムダだとも思っていません。

J-SHINEを受講してみて正直知らないことばかりで、教材もない独学で勉強するのは難しいと思いました。

将来、子どもに英語を教えると考えた時に、J-SHINE資格を持ってなくても実践しながら英語指導はできるかもしれませんが、自分の実力に見合ってないことをやっていくのは簡単なことではありません。

受講を終えて、チャンツ?フォニックス?って疑問に思うことはなくなり、指導の基礎から学ぶことができました!

英語指導基礎を知らないまま英語を教えるのは難しいと思いました。

 

サクピリカ

J-SHINE資格を習得する前に、この資格の特徴を知っておくべきだと思いました。

将来の需要や就職のことなど事前に調べておくべきだったなーということをまとめました。

 

この記事がおすすめな人

・J-SHINE(小学校英語指導者資格認定)を取ろうか迷っている人

・資格はムダなのか不安な人

・将来的に需要があるのか?就職先はあるのか?気になる人 

 

J-SHINE資格の特徴

まず、J-SHINE(小学校英語指導者資格認定)という資格について知っておく必要があります。

J-SHINEとは、「Japan Shogakko Instructors of English」の略です。

つまり、小学生に英語を教えることを目的としています。

2003年に発足した英語教育指導者の資格認定を行うNPO法人が発行している資格です。

*国家資格ではありません。

日本の小学校での英語教育の普及・発展を支援することを目的として、指導者のスキルや知識の質を保つためにJ-SHINEという資格があります。

 

資格はレベル分けされている!?

資格を取得する前にどこのレベルを目指すのかを明確する必要があります。

出典:J-SHINE公式サイト

J-SHINEの資格は、指導経験と英語のレベルによって6つに分かれています。

私がニュージーランド留学で取得したのは、「小学校英語指導者資格」(正資格)です。

指定の講習内容の受講と50時間以上の指導経験の条件を満たした時に取得できる資格です。

つまり、50時間以上の指導経験ないと正資格にはならずに「小学校英語認定指導者」になります。

 

正直、J-SHINEを受講終えた後に、レベル分けがあることを知りました。

指導経験や英語力によって資格のレベルが上がることを知っておくと、私のようにIELTSのスコアがあるからと後で再申請をしなくてはいけないという手間が省けます。

以下の表の英語力を確認して、具体的なスコアの目標設定をすることができます。

あなたはどのレベルを目指しますか?

出典:J-SHINE公式サイト

 

なんで役立たないって言われるの?

国家資格ではないからか?

民間の資格=意味ない、役に立たないと言われているのではないかと思います。

また小学校で英語の先生として働くために、J-SHINEが必須ではないことが原因ではないかと思います。

 

50時間以上の指導経験の壁のせいか?

50時間以上の指導経験満たさないと正資格にはならずに「小学校英語認定指導者」になります。

講義を受けただけでは「小学校英語認定指導者」で、50時間以上の指導経験の場を探さないといけなくなります。

50時間以上の指導経験には最大20時間の見学も含まれます。

家庭教師や塾講師やホームティチャーなど実習の場を見つけるのがネックとなり取得に悩む人もいます。

留学、英会話スクールへの通学、通信講座などどの方法で「小学校英語認定指導者」を取得しても、正資格へサポートしてくれるところが多いです。

海外留学で取得した私の場合は、現地の幼稚園でインターンシップをしました。

50時間以上の指導経験

出典:J-SHINE公式サイト

 

実際仕事の需要はあるのか?

2020年より

小学校3・4年生:英語が外国語活動として学習が始まります。

小学校5・6年生:英語が教科になり、成績がつきます。

文部科学省のホームページの今後の今後の英語教育の改善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~にて、アジアの中でトップクラスの英語力を持つべきだと記載がありました。

目標は大きいですね!

これから英語教育に力を入れていく姿勢がわかります。

出典:文部科学省ホームページ

少子化ですが、英語を小さい頃から習う人が増える傾向にあります。

 

トビタテ!留学JAPANを聞いたことはありますか?

残念ながら東京オリンピック・パラリンピック競技大会2020は延期となってしまいましたが、文部科学省が留学人口を増やす取り組みをしています。

日本で英語の勉強をしないで留学に行くよりは、日本でしっかり勉強してから留学する子どもが増えてくると思います。

その時に英語を教える人材が必要になってきます。

文部科学省は、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、2013年10月より留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を開始しました。政府だけでなく、社会総掛かりで取り組むことにより大きな効果が得られるものと考え、各分野で活躍されている方々や民間企業か らの御支援や御寄附などにより、官民協働で「グローバル人材育成コミュティ」を形成し、将来世界で活躍できるグローバル人材を育成します。
これらの取組により、「日本再興戦略~JAPAN is BACK」(2013年6月14日閣議決定)において掲げた目標である東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに大学生の海外留学12万人(現状6万人)、高校生の海外留学6万人(現状3万人)への倍増を目指します。

引用:トビタテ!留学JAPAN

 

主な就職先は?

 

J-SHINE(小学校英語指導者資格認定)だからといって小学校で勤務しないといけないというわけではありません。

 

主な就職先

 

・自宅で英語教室を開く

*個人や大手英会話スクールに登録

 

・小学校で英語指導支援員などとして勤務

 

家庭教師として働く

 

・学習塾で英語を教える

 

・民間のキッズ英語教室で働く

 

・Youtubeなどで指導動画をアップロード

*就職先ではありませんが、副業として英語の動画を始める人が増えています。

 

 

インターネットに関する業界が伸びているので、英語を指導する場所はこれから多様化するかもしれません。

民間の塾や英語教室で活躍したい場合は、ndeedやバイトルなどで実際の求人を検索してみるとイメージを掴みやすいと思います。

 

どうしても小学校で働きたい

小学校で英語を教えたいという人もいると思います。

小学校の英語教師としてのみ働くと決めた場合は、J-SHINEの資格を持っていたとしても狭き門になるのは確かだと思います。

日本人が小学校で外部講師として働くより、ALT等の外国人教師の方が需要があるという意見があります。

しかし、可能性がゼロというわけではありません。

小学校教師のうち中・高等学校英語免許状を所有している割合

5.9%( 20,182人/ 343,295人) 

ALT等の活用人数の純数(兼務を含まない)は29年度より 400人程度増加している。

引用:平成30年度「英語教育実施状況調査」の結果について

小学校の担任の先生で英語を自信を持って教えられる人材がまだまだ少ないことと、外部講師の需要があることが言えると思います。

外国人教師の数を急激に増やすことは難しいと思いますし、実際に求人もあります。

J-SHINEの公式サイトでは教育員会からの外国語指導支援員などの求人を掲載しています。

応募資格に、TOEIC 〇〇点以上、英検○級と並んで、J-SHINEの資格をお持ちの方と記載があります。

英語指導の知識や経験がないより、J-SHINE持っていると英語教師として就職できる可能性は上がると思います。

子どもに英語を指導するスキルと知識を身につけるという点で、J-SHINEは有効だと思います。

 

サクピリカ

私の場合、英語を教えたくても基礎知識が全くなかったので、

J-SHINE(TESOLも)取得は勉強になりました。

ニュージーランド留学中の同じコースに小学校の教師も何人か参加してました。

小学校の先生が休職や退職して、留学してJ-SHINEを取得しようと頑張っているのだから、J-SHINEの資格は意味ないと思わなくなりました。

実際に小学校の先生として働いていた方の話を聞くと参考になります。

文部科学省から送られてきたカリキュラムだけじゃ英語を教えられないと、

J-SHINEを取得に海外留学している姿を見て、感銘を受けました。

 

まとめ

 

J-SHINE(小学校英語指導者資格認定)についてどう思いますか?

実際に資格を持っていてもそれが実戦で活かされないと取得しても意味がないですよね。

例えば、TOEIC900点を持っていたとします。

日本では就職する際に、TOEICは英語の能力を証明するのに一般的な資格です。

TOEIC900点と聞くと英語がかなりできるイメージがあります。

そして仕事において、英会話を求められることが多いと思います。

しかし、TOEIC900点を持っていたとしても英会話ができない人がいます。

こうなると、TOEIC900点とは?と疑問に思ってしまいます。

なので、TOEIC900点と求められている実践力を伴うようにするとその資格の価値が上がります。

 

資格を持っているとその分野の自信になるので、実践で使うことを考えて資格を取得すると自分にとってもっと価値があるものになると思います。

J-SHINE(小学校英語指導者資格認定)を考えている人はこちらを参考にしてみてください。

J-SHINE資格の取得方法3つを徹底比較!最安値は?【小学校英語指導者資格】

2020年5月12日

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

北海道にある人口たった1000人の自然豊かな村で生まれ育ち、12才の時に村の交流で2週間カナダ・バンフを訪れ、そこから海外生活に憧れはじめる。30才手前にやっぱり海外に行きたいと思い5年勤めてた会社を辞め、オーストラリアワーホリを始める。オーストラリアワーホリ2年とニュージーランド ワーホリ1年と フィリピン・オークランドにも短期留学し、フィリピンの語学学校にて日本人学生マネージャーを担当。ワーホリブログを読むのが好きだったけど、当時は読みたい情報を見つけるのに苦労しました。私が当時こんな記事があったら役立つのになーと思っていたことを発信していきたいです。海外生活や旅行、英語や気になることをブログにしたいと思います。日本では美容部員だったので大好きなコスメについても書きていきます。